昔のパッチワーク通信



昔の「パッチワーク通信 No.6」



だいぶ前に古い本は

ほぼ 処分してしまいましたが

その時にこの表紙だけは

切り取っておきました。

特別な思いがあって…

IMG_3169.JPG


昭和60年の本です。



私がパッチワークを始めたのが 昭和58年頃

刺しゅう講師の資格を取ったあと…


当時は刺しゅうのカリキュラムの中に

ログキャビンやヘキサゴンの

パッチワークが含まれていて

そこから興味を持って 

自分でいろいろ作り始めました。


小花の柄の布をつないで作るのが

あたりまえのようだった当時


この本の表紙のキルトを見て 

衝撃でした~! 


「無地だけでもいいんだ…」

「かわいくて素敵な色づかい♡」


その時からムラ染めや手染めのシーチングを

買い集めて 無地ばかりの小物を作ったり♪



鎌倉に 手染めの布の服を売るお店があって

袋に入った裁ちくずを 

よく買いに行きました。


表紙しか取っておかなかったので

このキルトの作家さんが

わからなかったのですが


たぶん郷家先生…? と 

長年「?」のままでした。


今回やっと確認することができて

やはり郷家先生のキルトでした


衝撃の出会いから 35年。

今、郷家先生の布が大好きなことは

偶然ではなかったのですね

不思議なご縁を感じます。




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母からもらったおみやげです

IMG_4282.JPG

江戸東京博物館…

バス旅行であちこち行くので

私より東京に詳しいです(笑)



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この記事へのコメント

  • miyuki

    *nonnnori さんへ* 

    はじめまして。コメントありがとうございました。
    個人的なお話が含まれていましたので
    こちらには掲載せず、私だけが読ませていただくことにしました。
    楽しい思い出のお話お聞かせくださって
    ありがとうございました。
    これからもよろしくお願いします。
    2020年02月24日 21:10

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