昔のパッチワーク通信
昔の「パッチワーク通信 No.6」
だいぶ前に古い本は
ほぼ 処分してしまいましたが
その時にこの表紙だけは
切り取っておきました。
特別な思いがあって…
昭和60年の本です。
私がパッチワークを始めたのが 昭和58年頃
刺しゅう講師の資格を取ったあと…
当時は刺しゅうのカリキュラムの中に
ログキャビンやヘキサゴンの
パッチワークが含まれていて
そこから興味を持って
自分でいろいろ作り始めました。
小花の柄の布をつないで作るのが
あたりまえのようだった当時
この本の表紙のキルトを見て
衝撃でした~!
「無地だけでもいいんだ…」
「かわいくて素敵な色づかい♡」
その時からムラ染めや手染めのシーチングを
買い集めて 無地ばかりの小物を作ったり♪
鎌倉に 手染めの布の服を売るお店があって
袋に入った裁ちくずを
よく買いに行きました。
表紙しか取っておかなかったので
このキルトの作家さんが
わからなかったのですが
たぶん郷家先生…? と
長年「?」のままでした。
今回やっと確認することができて
やはり郷家先生のキルトでした
衝撃の出会いから 35年。
今、郷家先生の布が大好きなことは
偶然ではなかったのですね
不思議なご縁を感じます。
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母からもらったおみやげです
江戸東京博物館…
バス旅行であちこち行くので
私より東京に詳しいです(笑)
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